最近になってサラリーマンで副業したいという方が増えてきました。
こんな悩みはありませんか?
今まで営業しかしてないからいい副業見つからないじゃない?
ウーマン
営業は副業に活かせないじゃない。。。。
そんなサラリーマンに私、株式会社Takdir CEOの中山幸樹が営業しか出来なくてもできるおすすめの副業で「営業代行」について解説していきます。
営業代行のメリットとでデメリットについて解説していきます。
営業しかやってきてないサラリーマンにおすすめする副業は営業代行
営業の出来るサラリーマンにおすすめする副業が「営業代行」です。
理由は稼げるからです。
営業という仕事はこれからも必要になりますからそのために「営業代行」への価値は高くなります。
なぜ営業が必要かと言うと現在では時代のスピードが早くなってきているため新規参入する企業が増えてきてます。
そのため新規参入する企業の製品・サービスを拡げていくためには営業力が必要になってきます。
そして営業力というものは明日から使えますや○ヶ月で出来るようになるようなものでもありません。
営業知識・経験・人とのコミュニケーションなど多くのことを学び・経験しないといけません。
と言う事は、営業のスペシャリストが揃う営業代行にお願いするケースが増えてきているのです。
営業代行の市場規模も拡大してきています。
2017年は7,346億円
2022年は8,769億円
と予測されているのです。
営業代行の市場規模は、今後も拡大されていくと思われます。
今後、企業は営業代行にお願いした方が自社で雇用するより効率的だからです。
営業職は人間が作っている社会である以上、必ず必要となります。
企業は、どんどん営業代行会社にお願いする流れとなるでしょう。
営業代行のサービスについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください
副業で営業代行をする7つのメリット
営業代行のメリットを7つご紹介していきます。
それぞれを細かく解説していきます。
プラスの収入を得ることができる
営業代行だけでなく副業全般に言えますが、特に営業代行は本業以上に稼ぐことができる副業の一つです。
営業代行は稼げる案件も多く、案件や時間をかけて仕事をすれば大きく稼ぐことも可能です。
営業代行には大きく分けて2種類あります。
- 契約を受注してくる営業代行
- アポイントだけ抑える営業代行
もちろん契約を受注する方が報酬は高いです。
案件によっては何十万、何百万という報酬もあります。
サラリーマンとは別の収入源がある事で経済的・精神的余裕がかなり出てきます。
別の収入源に興味がある方は下記の記事も参考になります。
本業との相乗効果が出る
営業代行をすることは、本業以外の知識や経験を身につける事にも繋がります。
営業が出来る人は行動力と人間力を持ち合わせています。
営業は行動しないとなにも始まりません。
お客様に対してリサーチ、アプローチ、交渉、契約、アフターフォローなど行動力が必要です。
そしてお客様に対して誠実に対応するための人間力もとても大事になってきます。
副業で営業代行をすると同じ会社の上司・先輩・同僚よりも経験を積み、知識も増え、人間力も高める事が出来ます。
すぐに始めることができる
営業代行は営業の経験があれば代行する商品・サービスの予備知識があればすぐに始めることができます。
営業をしてきたと言う経験がスキルとして活かされてすぐ始められるのは大きな魅力です。
プログラミングのような技術や何か講師をするための資格などはいりません。
コストがかからない
副業を始めるときに費用がかかることもよくあります。
例えばプログラミングや動画編集をする際にはパソコンやソフトウェアなどが必要になります。
それらには費用がかかってきます。
しかし営業代行については特別費用がかかることはありません。
あなたが営業のスキルなどを持っていれば営業代行をしている会社に登録すればイイだけです。
人脈を広げることができる
あなたは営業やっていると関わる方がいつも同じになったりしませんか?
営業代行をすることで本業では出会えないお客様に営業する事で更に人脈を広げることができます。
フリーランスや経営者と出会う機会も増えると思います。
今後、あなたがフリーランスや経営者を目指しているのであれば営業代行を通して人脈を広げておくことはとても大切です。
自分で稼ぐ力を身につけることができる
副業で稼ぐということは、自分の力で稼ぐということです。
サラリーマンの営業という仕事は会社の看板を借りて営業をしています。
実は会社の看板があったからこそ売れていた状況になっていることもよくあります。
なのでサラリーマン時代のトップセールスの方が独立しても絶対成功するかどうかは別です。
ここでわかる事は副業の営業代行で結果を出せる人は自分の事を価値を感じているお客様が多くいる事実です。
営業代行すると自分の価値が上げることが出来て、今後もあなたは稼げるようになるのです。
フリーランスや独立の道を開くことができる
副業の営業代行で本業の収入を超えるぐらい頑張ることが出来れば、起業やフリーランスをする事も可能です。
最近では、サラリーマンをしながら会社を経営して本業以上に稼いでいる方も増えてきました。
代表なのは有名な方は「moto」さんというサラリーマンです。
本業の営業職で年収1500万円稼ぎ、副業で4000万円稼いでいるサラリーマンです。
副業で収入を得ることにより多くのメリットがありますね。
人生の枠を広げることに繋がってきます。
起業も興味ある方は下記の記事が起業すべき理由について詳しく書いてあります。
副業で営業代行をする4つのデメリット
営業代行の7つのメリットを解説してきました。
でも営業代行のデメリットはないか?気になりますよね。
次は営業代行のデメリット4つを解説していきます。
それぞれを細かく解説していきます。
会社にバレる可能性がある
会社によっては副業禁止の会社もあります。
禁止している会社で働いているサラリーマンでは副業がばれたときに何か言われる可能性はあります。
憲法や労働関連の法律では禁止されていませんので罰せられる事はありません。
副業解禁の会社は増えてきていますが、あなたの会社の就業規則でどうなっているかは確認が必要になります。
副業禁止の会社で働いている場合は会社にばれないように副業をする必要があります。
副業禁止している会社で懲戒になるケースは3パターンです。
- サラリーマンの仕事に支障をきたした場合
- 勤めている会社の外部への信用を落としたり、無くした場合
- 同業他社で働いた場合
副業する時もうまくしていきましょう!
仕事後や休日に仕事をしなければいけない
営業代行を行うということは、平日であれば仕事終わりの時間や休日に仕事をするということになります。
いつもゆっくりプライベートの時間を営業代行に活用することになります。
ここで大事な事は「これからなぜ、何のために営業代行するんですか?」
ここの目標設定やイメージがしっかり出来ていないと継続出来ずに結果が出ない可能性があります。
本業に支障が出る可能性がある
営業代行をする事で時間と体力を使うことになります。
サラリーマンの仕事でこのような事が起こる可能性があります。
- 疲れが取れない
- なかなか頭が働かない
- 時間が足りない
結果、サラリーマンの仕事に支障をきたすことになります。
ここで大事な事は最初少しずつ小さく始める事です。
「コツコツが勝つコツです」
確定申告をする手間が増える
サラリーマンの収入以外で副収入として合計金額が20万円を超える場合は確定申告する必要があります。
確定申告については自分でやる事も出来ますし、外部にお願いする事も出来ます。
外部にお願いする場合は別途お金がかかります。
営業代行のデメリットももちろんありますが、それよりもメリットの方がとても多いんです。
営業をしてきたサラリーマンは副業するなら営業代行がおすすめ
副業の営業代行について、営業代行のメリット・デメリットについて解説してきました。
これから副業がよりスタンダードになってきます。
理由は昔のように会社が終身雇用ではなくなってきたからです。
そうなってくるとサラリーマンはこれから会社に依存するわけではなく、自立した状態を作っていく必要があります。
それには副業が絶対必要になってきます。
副業をする事で経済的・精神的余裕が生まれます。
自分の枠が拡がってきます。
そして営業をしてきた経験は営業代行という副業で活かされます。
ぜひ営業代行にチャレンジしてみてください。
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