【学生起業のメリット】スキル０、人脈０の大学生が起業するためには？

 

 

 

大手が安定の時代は終わり。
リストラや年金の問題で将来が不安。

だから将来のために
学生の内、もしくはいずれは起業したい。
でも何から始めたら良いのかわからない。

こういった疑問に答えていきます！

この記事を読むことで
あなたも明日起業出来るでしょう。

 

 

◉大学生の起業の始め方

 

 

1.心の底からワクワクするモノを見つける

 

そもそもあなたはなぜ起業したいのですか？

「何故、何のために？」

これが非常に重要なのです。

 

お金目的なら起業しても一瞬はお金を
稼ぐことが出来ても
継続的にお金を稼ぐことは厳しいでしょう。

あなたは何をしている時が一番楽しいのか？

何をしている時が一番ワクワクするのか？

まずは自分がワクワクすることを探しましょう！

そうすることで
仕事というものの概念がなくなり
楽しいことをしていたら頑張らなくても、
継続的にやり続けることができ、
結果お金を稼ぐことが出来ます。

起業しても多くの人が途中で辞めてしまいます。

大切なのは継続してコツコツすることです。

その継続のためには、
自分が楽しいと思うことをするのが
ベストなのです。

2.現在地と目的地の設定

現在地を知っておかないと
いつまでも自分が行きたい目的地に
到達できません。

現在地と目的地を決めるために

「CAN」「WILL」「MUST」を

考えてみてください。

自分は将来何がしたいのか、

どんな未来をつくりたいのか。

今の自分には何が出来るのか。

現在地を知り、
目的地に行くために何をするべきなのか。

まずは自分の現在地を把握してください！

そして現在地と目的地がわかると
後は必要なことを毎日繰り返すだけ。

好きなこと、楽しいこと、ワクワクすること。

それらを継続することで事業として成り立ちます。

3.ありがとうと言われることをする

お金を追うと必ずどこかで失敗します。

お金というのはありがとうの対価。

ありがとうの数が多ければその分、

お金もあなたの元に巡ってきます。

ということは、

何をしたらありがとうと言われるのか考え、

それを実行していきましょう。

4.起業している人と繋がる

あなたはこれまで起業したい。
しかし出来ていない。

それはなぜか？

大半の人が周りに起業している人がいないからです。

だから起業の仕方がわからない。

起業している人は起業の仕方を知っている。

そう、起業というのは簡単です。

起業している人にやり方を聞いて、

その通りに実行するだけ。

だからまずは、

起業している人を探し、

話を聞きにいきましょう！

今の時代ものすごく便利ですよね。

SNSを使えば誰とでも出会うことができます。

 

 

◉学生が起業するべき理由

 

 

1.自由な時間

大学生は非常に時間があります。

授業の時間割は自分で決めることが出来、

単位も早いうちに取得すれば後は自由です。

 

その時間を有効に使いませんか？

 

この先大学生ほど自由な時間を過ごすのは

普通の会社員になればまず難しいでしょう。

 

この自由な時間を使って
様々なことにチャレンジして、

 

失敗と成功を繰り返し、
将来も大学生のように
好きな時に好きな人と好きなことを
したくはありませんか？

 

2.時間は有限

人間は必ず死にます。

刻一刻と時間は進んでいます。

その時間をもっと大切に使いませんか？

特にアルバイトばかりしている人。

アルバイトで身につくものと
起業をして身につくものでは

成長スピードが違います。

正直言って、

起業当初はアルバイトの方が稼げます。

しかし、

起業をして事業を継続して行えば、

アルバイト、会社員の
２倍、５倍、１０倍と

収入の限界はなく、

あなたが頑張っただけ
お金を稼ぐことが出来ます。

そして、

お金を稼ぐことで
周りがアルバイトで頑張っている中、

 

 

これらが好きなときにお金のことも
気にせず出来たら最高ではありませんか？

 

3.価値観が広がる

起業をすることで、

普段関わることがない
多くの経営者と繋がることが出来ます。

経営者とお話をすることで、

これまで知らない価値観や
考え方を学ぶことができ、

それを元に自分の夢を見つけ、
人生生きるのがワクワクします。

◉学生が起業するために：まとめ

大学生が起業する上で重要なのは

一歩を踏み出すこと。

起業というのは誰でもできます。

現在地を知り、目的地を決め、

後は目的地に到着するために
必要なことをするだけ。

人は２種類に分けられます。

「雇う側」と「雇われる側」

あなたはどちらがいいですか？